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ストレートネックとは?
ストレートネックとは、本来であれば緩やかなアーチ状になっている首の骨(頚椎)のアーチが失われ、まっすぐな状態になってしまっていることを言います。 横から見ると、頭が肩よりも前に出た状態になっているのが特徴です。最近ではストレートネックはスマホの長時間操作で生じやすいことから、昨今は「スマホ首」と呼ばれることもある症状です。
ストレートネックになりやすい動作・状態とは?
- 長時間のスマホ操作
- デスクワーク作業
- 運動不足
- 筋肉の緊張
- 繰り返しの首の前屈動作
- etc…
ストレートネックは首こり・肩こりの原因になります
ストレートネックの症状をほったらかしにしておくと「首こりや肩こり症状」が強く出てきます。「首こりや肩こり症状」が悪化すると頭痛やめまいなどの症状も発生するようになり、日常生活に支障をきたすことも多くございます。そのため、病院や治療院でストレートネックと診断された場合は適切な治療が必要不可欠です。
※病院でストレートネックと診断された場合、多くの事例で痛み止めの処方による経過観察となり、根本からの症状改善には繋がらない可能性がございます。
ストレートネックは身体の歪みが原因!?
当院をご利用頂く多くの方が「ストレートネック=原因は首にある」といった先入観を持っております。もちろん首に原因があるケースもありますが約8割以上が「体を支える骨盤や背骨のバランスが崩れることが」ストレートネックの原因です。以下花瓶の図をご確認下さい。
花瓶を支える土台のバランスが崩れてしまった場合、茎や花は正常な位置を保てないのはなんとなくイメージができると思われます。つまるところストレートネックの根本の原因は骨盤と背骨を整えることが重要であるとヒデスポーツ整骨院は考えております。
姿勢を矯正することでストレートネックが改善する!?
ストレートネックの症状を抱えられている方は不良姿勢も併発していることが多くございます。姿勢矯正・調整(整体治療等)を行うことでストレートネックの症状を改善できるケースもありますので当院では問診・検査を徹底することで様々な原因を分析し、患者様に合わせたオーダーメイドの施術プランを提供致します。
※ちなみに不良姿勢の原因は日常生活の動作や運動不足等が大きく影響してきます。ストレートネックと同様の原因でありますので健康を保つための日常生活におけるアドバイス等もさせて頂きます。(以下を参照下さい)
当院で行うアドバイス一覧
- 筋力トレーニング指導
- 自宅でできるストレッチ指導
- 栄養指導
- 適切な運動指導
- 日常生活で気を付けてほしい動作について
- 姿勢のゆがみチェック
- etc…
交通事故の発生件数は近年大きく減少し、令和元年は約38万件・令和2年は約31万件・令和3年は約30万件となっております。交通事故の被害・怪我に遭遇しないことが一番大切なことではありますが、万が一交通事故の被害に遭遇してしまった場合はぜひ当院での治療を推奨します。
交通事故治療が受けられる医療機関
交通事故のケガを取り扱うことができる医療機関は病院(整形外科を含む)・整骨院(鍼灸院を含む)のみです。交通事故のケガで「出血をしている場合」「複雑骨折」等は病院での診療となりますが、出血をしていない「首のむちうち」「腰痛」等でありましたら整骨院でも治療が可能です。整骨院は利用したことがないので「どのような医療施設なのかわからない」と思われがちですが、厚生労働省認可の国家資格を有した先生が治療を担当しますので安心してご利用を頂けます。
病院のメリット・デメリット
- レントゲン・MRI等の検査機器が充実している
- 普段から利用しているので安心できる
- 治療時間が短い
- 待ち時間が長い・営業時間が短い
- etc…
整骨院のメリット・デメリット
- 整骨院は診療時間が長い(夜19時前後迄営業)
- 土日も営業している院が多い(当院は土日診療)
- 予約診療が可能な院が多く待ち時間がない
- コンビニより店舗が多いので近場で通いやすい
- 利用をしたことがないので不安
- etc…
交通事故の被害に遭遇してしまったら
交通事故の被害に遭遇してしまったら「まずはヒデスポーツ整骨院にご相談下さい」。病院で治療を受けたほうが良いのか?まずは当院で検査をした方が良いのか等を詳しく解説させて頂きます。交通事故のケガは「交通事故保険(自賠責保険・任意保険)」を適用して治療を行いますので損害保険会社様への連絡等も必要となります。
連絡の仕方等も含めてサポートをさせて頂きますのでご安心下さいませ。
※当院では国家資格を有した治療家がすべての施術を担当します。
整骨院への通院は認められない!?
損害保険会社様より「交通事故の怪我で整骨院・鍼灸院への通院は認めない!?」と言及されることがあります。厚生労働省より認可を受けた「整骨院での治療が認められない理由は全くない」のですが、整骨院の方が待ち時間がなく診療時間も長い為、「通院しやすい=治療費・慰謝料・休業補償の高騰に繋がる」ことを懸念し、通院を阻害されることが稀にございます。
医療機関の選定は患者様の意志で決めることができますので、以下図を参考にして頂き、適切な対応をお願い致します。
猫背になる本当の理由は「日常生活における不良姿勢」であると以前のブログで解説させて頂きました。今回のブログではなぜ猫背になるのか?昨今猫背等の不良姿勢の悩みを抱える患者様が増えている本当の理由について解説致します。
日常生活で絶対に気を付けてほしい動作
- デスクワーク作業(PC作業等)で首が常に前傾している
- 座位・立位でスマホを長時間使っている(※特に座位が危険)
- 足を組んでイスに座ることが多い
- 運動を全くしていない
- 筋肉のストレッチをしていない
- etc…
上記動作(不良姿勢の原因)が習慣化されてしまうことが猫背の始まりです。不良姿勢を続けていると人間の身体(脳)はその状態(歪みがある状態)が正常な状態であると勘違いし、身体が固まってしまいます。(緊張し、拘縮してしまう状態)身体が固まってしまうと姿勢を正そうとしても自分の意識だけでは元に戻すことが難しくなります。なぜならば、不良姿勢の方が身体にとって良い姿勢であると脳が勘違いをしてしまっているからです。
まとめると猫背は矯正だけしても症状が根本から改善されることはなく、猫背矯正や姿勢矯正、骨盤矯正をした後に「矯正した姿勢が正しい姿勢であることを脳に記憶させる」環境通りがとても重要なのです。
猫背の解消は身体の固まり(緊張)を取り除く治療が必要
ヒデスポーツ整骨院では厚生労働省認可の国家資格を有した私(院長)すべての猫背治療・姿勢矯正を担当しております。猫背は原因である身体の固まりを取り除く治療から開始しており、具体的には以下図の背中周りの筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋、三角筋、脊柱起立筋等)の緊張を取り除くマッサージ施術&整体治療を行いその後、骨格の矯正・調整を行っていきます。
アプローチする筋肉一覧
- 僧帽筋
- 肩甲挙筋
- 三角筋
- 脊柱起立筋
- 小・大円筋
- 前鋸筋
- etc…
(姿勢矯正イメージ図)
身体の緊張を取り除くことができたら再発予防で筋力トレーニング
猫背の最も大きな原因である「身体の緊張(固まり)」を解消することが出来ましたら猫背矯正・姿勢矯正を行い、その後良い姿勢の状態を保つために筋力トレーニングおよびストレッチ指導等(運動指導)を実施しております。どちらの動作も良い状態(姿勢)を保つために欠かせないステップであり、再発を徹底して予防するためにも必要不可欠なメニューであります。
(筋力トレーニングイメージ図)
※体の内部(インナーマッスルを鍛えるトレーニング)がメインです。
(ストレッチイメージ図)
ヒデスポーツ整骨院では猫背が原因として発生する腰痛や肩こり、膝痛等の症状を改善することはもちろんのことながら患者様一人一人の日常生活の質が高まるよう根本からの症状改善を得意としております。痛みの根本の原因である猫背を早期に解消することで痛みを伴わない日常生活を送ることができるようサポートができればと考えております。猫背矯正・姿勢矯正・整体治療においては施術実績も豊富にありますので是非お気軽にお問合せ頂けると幸いです。
最近患者様で頸椎腰椎ヘルニアの症状を患っている方からの相談が多いため、検索エンジンで頸椎腰椎ヘルニアについて調べていましたら芸能人のYOSHIKIさんは頚椎椎間板ヘルニアの症状を患っており、嵐の二宮和也さんは腰椎椎間板ヘルニアの症状を抱えていることを知りました。そもそも頸椎腰椎ヘルニアは皆さん一度は耳にしたことがあると思います。「頸椎腰椎ヘルニア」は首の骨もしくは腰の骨が本来あるべき場所から飛び出してしまい、神経を圧迫させることで痛みやしびれ等を引き起こす症状であり、症状によっては手術が必要です。ヒデスポーツ整骨院では腰椎椎間板ヘルニアの専門治療も提供しておりますが、頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニアの症状を発生させないために必要なことは「日常生活で正しい姿勢」で過ごすことです。
※外科手術が必要なヘルニアは提携している病院を紹介させて頂きます。
※ヘルニアとは身体の中の一部が、あるべき場所から出てきてしまった状態を「ヘルニア」と言います。
下記のような動作を繰り返していると不良姿勢(猫背)となり、頸椎腰椎ヘルニアの原因になりうる可能性があります。
- スマートフォンを長時間利用して動画を観ている
- 仕事で一日中デスクワーク作業をしている(ストレッチ等をしない)
- 首を前後に動かす動作が多い
- 運動不足
- 偏った食生活
- 肩が巻き肩である
- etc…
上記はすべて不良姿勢の要因となり、頸椎腰椎椎間板ヘルニアになりやすい生活習慣といっても過言ではありません。
頸椎腰椎ヘルニアを引き起こさない為にも少しずつでもよいので生活習慣を見直すことも大切です。
椎間板ヘルニアを図で解説
上記図は骨格図(背面)と椎間板(背骨を支えるクッション)の図となります。背骨は首から骨盤までまっすぐ繋がっており、24個の骨で構成されております。背骨は神経を通している管の役割があり、腰や首が丸まってしまうことで骨と骨を繋げる椎間板(クッション)が飛び出てしまいます。椎間板の飛び出しにより、神経を圧迫してしまいますと痛みやしびれ等を引き起こし、最悪の場合は歩行困難となってしまいます。
では、頚椎椎間板ヘルニアにならないためにどのような対策が必要なのか?
頚椎椎間板ヘルニアにならないために、日常生活でできる対策を列記しましたのでご確認下さい。
- ストレッチポール運動
- ヨガ
- ウォーキング
- 体操
- 筋力トレーニング
- 睡眠
- 姿勢矯正(整骨院等)
- etc…
(ストレッチポールを使用した運動)
※背骨を伸ばす動作が重要です。
ヒデスポーツ整骨院は国家資格を有した院長が身体に優しい整体・矯正治療を提供しております。整体・矯正治療は身体の骨格を整えることができるため、痛みや不良姿勢で悩む患者様のサポートを行うことが可能です。身体に負担をかけずに調整を行うことができますので女性やお子様、ご高齢の方でも安心して施術を受けて頂けます。然しながら整体・矯正治療をしても日常生活で不良姿勢を繰り返しているとすぐに悪い状態に戻ってしまいます。そうならないようにするために当院では自宅でできる運動指導・日常生活での留意事項等も治療時にお伝えしております。
※以下は当院の整体・矯正治療を受けることが得られるメリットとなります。
- 正しい姿勢を保つことができる
- 体の代謝が良くなる
- 痩せやすい体質になる
- ケガがしにくくなる
- スポーツのパフォーマンスがアップする
- 良く寝れるようになる
- etc…
ヒデスポーツ整骨院は小中学生から高齢者の方まで幅広くご利用を頂いております。
ここ最近、小学生・中学生の患者様が「腰が慢性的に痛い」「肩がこってる」等の慢性的な肩こり・腰痛症状を患っているケースが増えてきました。一般的に小学生・中学生のケガといえば「体育授業でのケガ・部活動でのケガ」が通例でしたが、最近は慢性痛等で体の不調を訴えている学生が多いことに正直ビックリしております。。
令和時代の小学生・中学生がなぜ肩こり・腰痛等の慢性痛で悩んでいるのでしょうか?それは日常生活における不良姿勢が大きな要因であると私は考えております。
言い方を変えればパソコン・スマートフォン・タブレット端末等が普及しすぎたことが身体の不調を引き起こしている可能性も十分にあります。
日常生活の中で以下、不良姿勢に繋がる動作をどれぐらい行ってしまっていますか?ぜひ確認してみて下さい。
- デスクワークによる不良姿勢
- 長時間のスマートフォン使用
- 擦れた靴での歩行
- 片手での運転(ハンドル操作)
- 横になってテレビを観ている
- あぐらをかく
- 首を曲げる動作が多い(タブレット・スマホ等)
- 足を組んで座る
- 重たい荷物を持つ動作が多い
- 子育てで赤ちゃんを抱えている
- etc…
上記のような動作はすべて不良姿勢の要因となります。利き手だけ使っている動作や半身だけ加重がかかっているケース等も身体の歪みを引き起こす原因の一つです。
普段は痛みのない何気ない動作であっても問題点が蓄積することで身体は悲鳴を上げてしまいます。未来ある大切なお子様の為にも今の内から不良姿勢を改善し、痛みを長期化させない対策が重要です。
不良姿勢を改善するために重要なのは運動ですが、継続性はよくありません
- ストレッチ
- 筋力トレーニング
- ウォーキング
- ヨガ・体操
- 水泳
- サプリメント
- 半身浴・入浴
- 睡眠・昼寝
- etc…
運動は不良姿勢を改善するために最も重要な対策(特にウォーキング、ストレッチは良い)でありますが、なかなか長続きしない方が多い傾向です。運動が不慣れな方も多くいらっしゃいますので、当院では不良姿勢を改善するための定期的な検査を受けられることを推奨しております。当院では徒手療法(手技を用いた痛みを伴わない検査)にて身体歪みを確認し、的確に矯正をすることで不良姿勢を短期間で改善していきます。
※院長である私は厚生労働省認可の国家資格も有しておりますので安心して施術を受けて頂けます。
不良姿勢を放置しているとどうなってしまうのか?
結果として不良姿勢を放置してしまっている方が大半を占めるのですが、不良姿勢を放置していると身体はどうなってしまうのか一例を紹介します。
- 内臓の働きの低下(胃腸の働きが低下する可能性がある)
- 流動性食道炎に繋がる
- 代謝の低下(血行不良)
- 自律神経の乱れ
- 身体が疲れやすくなる
- 元気や自信がなさそうに見える
- バストが下がる
- 顔にしみやたるみができやすくなる
- 呼吸がしづらくなる
- 過呼吸や動悸がおきる
不良姿勢を放置しておくと上記のように様々な問題を抱えてしまいます。特に「ケガが一向に改善しない」「パフォーマンスが向上しない」「睡眠をとっても身体が回復しない」「痩せにくい」「疲れやすい」等の声をよく耳にします。
上記のような問題を発生させないためには専門院での姿勢の定期検査が必要です。人間ドックを毎年行うように身体の歪みがどうなっているのかを年1回でも良いので定期的に確認する必要があると当院は考えております。
ヒデスポーツ整骨院は姿勢矯正の専門院でありますので不良姿勢や猫背等の症状でお悩みの方はぜひお気軽にご相談下さい。
コロナウィルス感染症の影響により、在宅ワークで仕事をしている方が大変増えてきました。当院をご利用頂いている患者様からも「在宅ワークで働けるのは良いけど慣れないスタイルで疲れる・ストレスが溜まる」「肩が凝ってしょうがない」「腰が痛くて椅子に座れない」等の在宅ワークによる障害もよく耳にします。このような以下のようなお悩みを抱えておりましたら是非ヒデスポーツ整骨院にご相談下さい。
- デスクワーク作業が多く、慢性的な肩こり・肩痛・肩甲骨のはりを抱えている
- 肩こりが悪化して頭痛・偏頭痛・吐き気を感じるようになった
- 腰が痛くて長時間椅子に座れない
- 頭痛だけでなく、めまいも感じる
- 姿勢が悪く猫背になってしまう
- 運動不足で体重が増加してしまった
- 腰痛が悪化して症状が慢性化している
- etc…
当院では在宅ワークによる肩こり・腰痛の専門治療を提供しております。当院では体の歪みを整える矯正治療(骨盤矯正・産後骨盤矯正・姿勢矯正・猫背矯正等)を得意としており、自宅でできる運動指導等も実施しております。矯正をしても日常生活ですぐに元の状態に戻らないよう徹底して運動指導のアドバイスをしておりますので根本から症状を改善することが可能です。
在宅ワークで注意するべきこと
在宅ワーク=デスクワーク作業が一般的ですが、デスクワークをする際の注意事項をまとめましたのでご確認下さい。
- 1時間に1回~2回は立ち上がって屈伸運動や軽いジャンプ運動をする
- ブルーテックの眼鏡を付けて目の保護を行う(PC・スマートフォン閲覧時)
- イスにクッションを引いて骨盤が後傾しないようにする(前傾を保つ)
- できれば足を組まない(骨盤が歪む可能性があります)
- 足ふみの健康器具等で足裏を刺激する運動を定期的に行う
- ストレッチ(肩・脚)を定期的に行う
- etc…
ここに挙げた内容は一例に過ぎないですが在宅ワーク時に少しでも体のケアを行うことで肩こりや腰痛(その他の症状もお任せ下さい)の症状を緩和させることも可能です。ご自宅でのお仕事が少しでも楽になるよう当院では徹底した健康サポートを実施しておりますので是非お気軽にヒデスポーツ整骨院までご相談頂けますと幸いです。